11月21日
けんあや朝、電車でベルリンからフルダへ。
時間ができたので街を散策。こじんまりとまとまっていて気に入る。
駅でリンチェと待ち合わせてアンブロシウスの工場へ。
司法省彫刻のコーディネーターはエスターだったが、なんとめでたくご懐妊のため、
リンチェが僕の担当になった。
今日はどこまで彫刻が進んでいるかの視察。
カマーディナーさんの案内で工場内へ。
でかっっ。
これが一声目。
自分からでかいのをつくろう、と言いだしたのだが、
実物をみると想像以上の迫力があった。
もちろんこれから黄色に着色されるが、制作自体は7割以上終わったと言っていいでしょう。ほんと、この会社にしてよかった。
昼食。
あろうことかここでもドイツのトンカツ(シュニッツェル)を食べよう、と言いだすけん。この地方の名物らしいのですもの。
出てきたのは直径20センチくらいありそうなカツ!!
しかも2枚、
と同量のポテト。
あやちゃんからももらって2枚半を食べたが、さすがに頭がクラクラした。
案の定、夜の8時くらいまでお腹が空かなかった。
夕方、ベルリンへ、電車のレストランで乾杯。