月刊/凹みスタディ

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2009年 12月 09日

迫りくる出立

12月8日

制作。一番大切なとき。とても難しい。時間にせかされ、最後で集中力をなくしてしまった。0.1mmに泣かされる。明日の朝やり直そう。

12月7日

前の日飲み過ぎた。

制作。つらい。

12月6日

制作

夜、のむ。物理学者と。
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# by hecomi-study | 2009-12-09 03:51 | Comments(0)
2009年 12月 09日

豚でもかまわない


12月5日

けん、カムバック。自分でもおかしくなるほど回復が早い。あやちゃんもかなり良さそうだが、ぼくはそれ以上だ。

制作。意外と集中できる。

夕方、アジア食品店へ。

ぼくの体調計はお酒のおいしさだ。
今日もおいしい。

キムチ雑炊
豚肉お好み焼き
生姜焼き ほうれんそうのおひたし ととろごはん


12月4日

オープニングの日

幹ちゃんも鈴木さんもやさしい。ぼくは普段生意気なことばかり言っているが気をつけよう。
二人は朝食の準備、幹ちゃんは薬まで買ってきてくれる。

3時頃動ける気がしてきた。

まだ彫刻を2つ展示しなければならないので、ギャラリーへ。知人がきていたがろくな挨拶もできなかった。

オープニングを待たずベルリンへ帰ることにする。こんなやつがパーティーにいたら台無しだろう。

夜9時前、ベルリン着。 あら不思議、体が少し楽だ。

家に帰ったときのビールがおいしかった。
ということはもう大丈夫だ。

お茶漬け
キムチ雑炊


12月3日

朝起きて、体がだるい。

企画書を送ってから、2時の電車でハンブルグへ。

うん、やっぱり風邪である。記録が途絶えたことがさびしい。

作品の設置。集中すれば1時間もかからず終わることがなかなか進まない。そのうちに熱がでる。親友のエディが遊びにきてくれるが具合が悪くてほとんど話すことができない。さみしそうだった。

9時前にイタリアンレストランを経営するリロの店へ。ほとんど話せない。場の空気をずいぶんとこわしたことだろう。
次の日本食屋さんに移ってしばらくたったところでもうだめだった。ぼくだけタクシーでギャラリストの幹ちゃんの家に帰る。ベッドに倒れた瞬間ものすごい頭痛と悪寒。ふるえがとまらない。

夜おそく、デゥッセルドルフから来ていた鈴木さんと幹ちゃんが帰る。ぼくは鈴木さんの寝床をうばってしまっていた。

昼 ケバブ
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# by hecomi-study | 2009-12-09 03:42 | Comments(0)
2009年 12月 03日

うどん半分


12月2日

あやちゃんが風邪を引く。
めずらしいこともあるものだ。
職場にも欠勤の連絡をした。ぼくが知る限り、あやちゃんが個人の都合で仕事を休むのはこの3年間で初めてだ。遅刻はまだ一度もない。


でも、正直なところ、ずっと寝床から動けないあやちゃんもいいものだ。
普段のきりっとした感じや、生意気さもなく、新鮮だ。お昼のうどんも半分残す。これもすごくめずらしい。

ぼくの方はといえば、けろっとしている。ドイツに4年前に来て以来、○○は風邪をひかない記録を更新し続けている。(いそがしい時にはぜったい風邪をひきたくないのでかなり気を使っている)



昨夜からオランダからの電話があわただしい。結局、ロッテルダム歴史美術館用彫刻の2ステップ目の企画書をつくることになった。

レーウバーデンとロッテルダムの二つの大きな仕事が同時期に重なるという最悪の状況になりそうだ。かなり、いやだ。

マケット制作
夜、企画書

明日からはハンブルグ。
あやちゃんは楽しみにしていたようだが、たぶん無理だろう。


ソーセージとドイツパン
野菜うどん
冷たいおろしうどん(あやちゃんはこれくらいしか食べられない)
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# by hecomi-study | 2009-12-03 04:11 | Comments(2)
2009年 12月 02日

さようなら11月

12月1日

今日の朝、あやちゃんと拍手して祝う。
11月を無事に乗り切った。

毎月そんなことをしているわけではない。

北東ドイツで生活してきてわかったが、11月は最も過酷な月なのだ。
寒くて暗い。2時3時でもう暗い。でも冬はまだ始まったばかり。クリスマスも遠い。
鬱病が最も多いのもこの時期だ。

12月に入ってしまえば、クリスマスへのカウントダウン、プレゼント選び、クリスマスマーケットでホットワイン、などいくらでも逃げ道がある。

クリスマスというのは絶妙なタイミングのイベントだ。というより、本当に必要だったのだ。最も暗くなる冬至の数日後。考え抜かれた日程だと思う。クリスマスがなかったら北ヨーロッパはこれほど発展していなかった。みんな病気になる。
ドイツではほとんどの人が実家に戻り家族と過ごす。一番苦しい時は家族でねぎらい合うのが一番なのだ。

ベルリンにきて初めてのクリスマスイブ、ぼくとあやちゃんはとびきりのおしゃれをして街へ繰り出した。いつも人でいっぱいのクリスマスマーケットへ。
しかし、小さな夜店がひしめきあっていたその場所には何も、そして誰も、文字通りひとっこひとりいなかった。閉まった屋台さえもなかった。普段より心なしか風が強くふきぬけている気がした。帰り道のレストランもほぼ閉まっていて、結局入ったレストランはぼくらのアパートの2軒隣りだった。


制作。
集中力もある。

ぼくは一日中、制作できるという幸福を忘れてはいけない。


マーマレードサンド
ツナのピザ
ソーセージ(ぼくのおやつ)
シャケクリームパスタ
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# by hecomi-study | 2009-12-02 03:44 | Comments(0)
2009年 12月 02日

嵐の後で


11月30日

昨夜は酔ったあやちゃんにからまれる。
最初は情熱を熱く語り合うのだが、お酒がはいってくると二人とも過激な方向に向かう。
討論ではぼくはあやちゃんに太刀打ちできない。めためたにやられる。戦闘態勢にはいったあやちゃんに勝てるのは手負いの豹か、ヘラクレスくらいだろう。
だが朝起きたらもうぼくもあやちゃんも原因をよく覚えていない。(ぼくのブログが村上春樹に似てるとか、そういったことだった)
ぼくたちのいつものパターンだ。喧嘩をしても一晩で忘れる。秘訣です。
(単に記憶力の問題かもしれない)

午前中制作。
午後、あやちゃんとレーウバーデンの彫刻の素材選びに行く。
広げた状態で20mくらいになるので、強度を兼ね備えた素材が大前提。

通常はプラスチックを使っているが、熱にも弱いし退色も早いので、今回は木材を使ってみようと、前から決めていた。

ベルリンの2大木材問屋(あやこリサーチ)をまわる。

2軒目で7割くらい満足の合板をみつけた。白樺の木だ。でもそもそも、10割満足できる、これといった木材のイメージがあったわけではないので、10割を探そうと思っても無理な話なのだと思う。

7割くらい満足のいく素材をじっくり手間ひまかけて、10割に近づけていくというのもすばらしいことだ。

その木につやが欲しければ、ぴかぴかになるまで磨けばいい。
その木にコクが欲しければ、オイルを塗り込んであげればいい。
その木を発色のいい黄色にしたければ、何度でも塗り重ねればいい。


マーマレードサンド
牛肉チャーハン
牛肉卵とじ丼
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# by hecomi-study | 2009-12-02 02:04 | Comments(0)