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2011年 06月 24日

1ミリの壁

6月23日

そういえば今取り組んでいる2ミリ厚の彫刻、実は去年の1月くらいから作業を開始したのだ。
あまりの硬さに、挑戦しあきらめることを繰り返し、こんなの不可能だっ、永遠に終わんねっ、と1年以上ほったらかしにしていた。
が、硬かったのはぼくの頭、

挑戦者に無理という言葉はないのです。

5月から再開したけど、現在、左半分がもう少しで、というところまでこぎ着けた。(びっちりやっているわけではなく、合間にやっています)

1ミリの壁だけど厚いです。

6月22日
6月21日

恒例の後悔。

6月20日

中華料理屋で小椋さん主催のギョウザナイト。
こんなにおいしいギョウザは初めてかも。
はしゃぎすぎる。

6月19日

午前中、日本からお客さま。
アトリエで作品を丁寧にみてくれる。

6月18日

夜、たろぽん、めぐぽん宅へ。
はしゃぐ。

6月17日

夜、いくつかのオープニングがあったが始まりが遅いし行かないことにする。
せっかくの静かな週末、遅くまで出歩くと次の日がもったいないのです。明日飲むし。

6月16日

朝、ゆっくり食事。
なんと僕のリクエストに応えてみきちゃんがうな丼を用意してくれる。
昼過ぎベルリン着。

さぼらず作業を進めているといい知らせが来るもんだ。
やっとオランダ司法省から彫刻制作費の一部が入金。
フランクフルトの彫刻制作会社もいろいろな作業を始められず、何度も催促が来ていた。(が誰もどうしようもなかった)
これでやっと信用してくれるだろう。


6月15日

けん、あやハンブルグへ。
10時、みきちゃんのギャラリー着。
ハンブルグのアートイベントの一環で、ぼくは超老舗の本屋さんで作品を展示する。
スムースにそして予想以上にかっこよく決まる。
でもこれは、本屋さんとそのショーウィンドウがもともとかっこいいからだ。

午後、郊外まで行き、5年ぶりの凹みと再会。
ぼくがドイツに渡って真っ先にしたことはこの凹みにステンレスの彫刻をはめこんだこと。いまだ寸分違わず残っていた。

この凹みにはめ込む新しい彫刻をつくることにする。素材はもち、2ミリのプラスチックだ。

夜、ベルリンのミリアム(2009年ベルリンでの個展のオーガナイザー)、将来のぼくのパトロン(ほとんど嘘です)、グレゴ夫婦に会う。

6月14日

筋肉をかえること。

プラスチック板の厚さを変えて、工具、技術、覚悟、時間、
が大幅に変わったが
さらに不可欠なもの、
それは筋肉です。
右手のいろんな箇所の筋肉がアップすれば、というか、させなくてはいつまでも2ミリ厚は使いこなせない。

でもすでにだいぶ2ミリ用の筋肉はついていたようだ。
久しぶりに1ミリを切ってみるとわかった。すらすらと、30%くらいのあっけない力で加工していける。
しかし、今までこんな簡単な作業しかしていなかったんだ、と思うとなさけなくなる。
正直、今までなんとか一生懸命制作してきた、という自負があったが、なんのただの工作だ。

それがわかっただけで喜ぶべきことだけど。

6月13日

あや、ようやくゆっくりした生活に戻る。
ヨガ。

6月12日

あや、職場の飲み会。
けん、お留守番。(インターネットでガンダムの映画をみた)

6月11日

かなりよし。
ぼくは週末が大好きだ。
なんのメールも電話も来ない。しかもこの週末は月曜も祝日。
日本ではそうはいかないだろう。

6月10日 

悪いニュースも来はじめる。

行ったことのないホームセンターへ。
ぼくは衝動買いをすることはほぼないが、工具類に関してだけ例外。
あやちゃんもぼくが作品にかけるお金には絶対に口を出さない、というか歓迎しているようだ。

というわけでいろいろ買う。
ぼくにとって一番大事なもの、
両眼と右手、
これを作業中にまもるもの。
(そんな大事なことなのにおざなりだった)

6月9日 

あや窓ふき、大そうじ。
彼女の哲学で、いいものは窓からやってくる。というものがある。
窓をきれいにしておけばおのずといいことが訪れるそうです。
その他、見えないところをきれいにするといいものがやってくる。というのもあります。

いいニュースが来はじめる。

生まれてはじめてクレジットカードで買い物をする。
インターネット通販もはじめて。(そんな原人を見るような目でみないでください)

買ったものはというと、、、、

2本のはさみ。

厚さが2倍のプラスチック板(とは言っても2ミリです)に取り組んでいるが、今までの工具と技術と忍耐力では歯が立たないことを思い知ったのです。

最近、ふとした拍子に自分の彫刻を冷静にみて、
そしてプレッシャーをかけてみる。
造形うんぬんはともかく、つかっている素材はまだ図工の次元を脱していないのではないか。1ミリ厚の板はまだ図工の次元です。
小学校、中学校の図画工作のままじゃだめなんです。

もっともっと、こう、圧倒的なものが必要なのです。
というわけで単純に今後は1.5と2ミリをぼくのメイン素材にする。
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by hecomi-study | 2011-06-24 01:22 | Comments(1)
2011年 06月 09日

義経の都落ち

6月8日 
6月7日 
よし。
夕方、ぼくの写真と卓球の師匠、だいちゃんが来る。

6月6日

今日は僕のホームグラウンド、ベルリンでのミーティング。
司法省彫刻3Dデータの最終調整。
フランクフルト、クレーベ、ハンブルグの3社からカマーディナーさん、アレックス、クリストフが来る。
とはいっても、もうかしこまった仲でもないし、あやちゃんがつくった唐揚げやおにぎりをつまみ食いしたり、なんとも楽しく進む。

肝心の彫刻の形も、訂正箇所をなおしぐっとよくなる。
これでデータの方はほぼ完璧になったが、次の課題が出てくる。
終わりなんてないのです。

夜、みっちゃんが遊びにきて、残っていたごちそうを全てたいらげる。
今日は4時間しゃべっていった。

6月5日

みっちゃんのそばクレープ。
午前中、久しぶりのフリーマーケットへ。
青いホーローのバケツと鳥の絵が入った鍋敷き。
みっちゃん、次の宿へ。

6月4日

ベルリンの我が家に台風上陸。
大学の後輩、今はパリに住んでいる植西みっちゃんが遊びにくる。
世界中を旅行しているみっちゃんからありえない話しをたくさん聞く。
すっかり頼もしく、キリッとしたみっちゃんだが、夜の2時まで、7時間しゃべりとおしって、、、、。

6月3日
6月2日

ぼくのあだ名がマンプク太郎にあやちゃんの中で決定。
左頬がぼっこりと腫れているから。
ひとこぶラクダくんの方が愛嬌があってよかったのだけど。

あや、久しぶりの休み。

6月1日

夜、歯医者。
前に異物が見つかった箇所が未だなおらず、調べてみたら最後の異物が出てきた。薬を注射して様子をみる。

5月31日

終日ペンキ塗り、
も新しく買ったペンキの白が今までの白と微妙に違う。
番数もすべて合わせて買ったのに、これぞドイツだ。

大家さんが来る午後5時は西陽が強く入り、白色の中のムラを際立たせてしまう。
というかムラなんてほとんどないのにもかかわらずだ。
これはやばい、
けどいよいよ約束の時間。

と、にわかに空が暗くなり、それまでの完璧なまでの晴れとうってかわって、雷が落ちはじめる。

そう、白ヘビ様の到来だ。

大家さんが来た頃には部屋の中はかなり薄暗く、大家さんも、運がよかったねぇ、とニヤリ。
無事、契約を解約する。

でも、もうはや、白ヘビを一匹使ってしまったことになる。

5月30日

前の家の契約解約の日。
一週間前にペンキも塗ったし万全だ。
と思いきや、部屋を見るなり大家さんに塗りのだめ出しをされる。
いろいろとこっぴどく怒られ塗り直すはめに。
たしかにちょっと妥協した箇所はありました。
5月末までの契約なのでリミットは明日の午後5時。

けんあやフル回転で終日ペンキ塗り。

5月29日

夢の話しだ。

ぼくは札幌で創成川にかかる橋を渡っていた。
空がみるみる間に暗くなり、雷が落ちはじめる。
その時、創成川の上流と下流から白い大蛇がすべるようにやってくる。
どちらも10mくらいあるやつだ。
ちょうどぼくのいるところで2匹がからみあい僕の方へ迫ってくる。
そしてそこでみごとな稲妻がヘビの上に落ち、

目が覚めた。

これって、、
白ヘビは縁起がいいというし、しかも2匹の特大サイズ。

2回くらいいいことがあるのかな。

5月28日 よし。
5月27日 よし。
5月26日

義経の都落ち

そう、義経がいなくなってはや1週間。
台所に巣を張っていたクモのことです。
夜になると巣の下に照明をつけてあげて光によってきた虫を彼がつかまえる、という共同作業をこの家に来た当初から続けてきた仲だ。虫をとってくれるのでありがたいし、観察していると発見がつきない。

家の中に大きなコオロギが出たときも夏のボーナスとして彼にあげたし、家に遊びにきてくれる友人達にも紹介した。

そういった恩もかえりみず、ある朝起きたらいなくなっていたのだ。

どこを探してもいないし、まず容疑者に浮かび上がったのがあやちゃん。
けんちゃんが楽しんでいるようなのでがまんはしていたが決してクモが好きなわけではない。さらに数日前、コンセントを抜こうとして義経の巣をゆらし、義経の威嚇にあって逃げかえってきたこともあった。(義経の威嚇は足を軸に体をくるくるまわすというもので日本ではそんなクモみたことないし、見ようによっては意外と愛くるしいものだ)

ぼくの義経、掃除機で吸ったべ、と問いただしたが、そんなことしてないの一点張り。たしかにあやちゃんはうそをつけない性格だし、、、、
掃除機の音もしなかった、、、、

白だ。

結局、たぶんどこかに隠れて卵でも産んでいるのだろう、ということになり事件は落着。

でもということは、義経はメスだったのかな。


5月25日

夜、歯医者へ。
歯医者で使われている、スペシャルな形の工具。
凹みの制作過程で使えそうなので、無謀にも主治医のピーターに頼んでいたのだが、
やっと今日ゲット。
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by hecomi-study | 2011-06-09 01:00 | Comments(0)