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季刊/凹みスタディ

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2010年 06月 06日

ガングロの赤い鳥

6月6日

あや仕事へ。

制作。一番嫌な作業を終える。

6月もうまくいきそうだ。

お昼休みお墓へ。初めてみる赤い鳥と、おまけに巣を二つみつける。

横浜の彫刻家、佐藤忠さんからお祝いのメール。
忠さんの彫刻は圧倒的な技術で形を追求していった末に生まれる、ある種のぬくもりが魅力。

忠さんといい堀田さんといい、ヨーロッパの美術界を揺るがしうる作家。(もちろんいいものでもそう簡単にとびつかないのがヨーロッパですけど)(そしてそれはすぐにとびついてモテはやしそのうち飽きたら捨ててしまう美術界よりはずっといい)

仕事帰りのあやちゃんと待ち合わせて飲みにいく。

サラダ ヨーグルト
ピザマルガリータ
冷やし納豆とろろそば

6月5日

午前中、ゆっくり。

あや仕事へ。

午後、制作。

お墓へ散歩。どんなにかっこいいカフェよりもずっと気持ちいいしリラックスできる。
鳥の巣を見ながら座っているだけで1時間経っていた。

6時半、伸夫さん、美知子さんの家へ。

晩ご飯をごちそうになる。

ふたりとも本当に充実したベルリン生活をおくっているようだ。

9時、あや合流。

赤かぶサラダ ヨーグルト
日本のラーメン
ポテトオムレツ サラダ など

写真は忠さんの新作。徹底的な追及の末に本当の意味でのぬくもりがでてくる。ガングロの赤い鳥_a0144713_23495774.jpg

by hecomi-study | 2010-06-06 23:50


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